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KingKong/LDARC ET100/110/125 タートルモードへのセッテョング 防備録

KingKong/LDARC ET100はソフトの変更だけで亀吉復帰モード(ひっくり返った時にモーター2個だけ回し元に戻る)を追加出来るらしい、アーダコーダ試行錯誤を繰り返し何とか出来る様に。
理解している人の説明は理解している故に細かい所が抜けている事が多い、其の細かい事が重要だったりするよね。^o^;;

まずBeteFlightでファームを3.3にアップデートする、ただデフォルトで搭載されているPICOBLXは3.1.7が最終みたい。そこでFF-PICOBLXを選択し3.3.1(この記事の時点で最新)にアップデート。
注意)アップデート前に元に戻せる様CLIでdunpを取り保存しておく事。

次にESCをアップデートしなければいけないのだが、昔見たのはUSBシリアル変換を挟んでESCを1個ずつアップデートするやつだったので4in1のESCをどの様にするのか皆目見当が付かなかった、が 何のことは無いFCのUSB経由で簡単に出来るし。

Google ChromeのアプリBLHELLを探しインストールし立ち上げUSBで繋ぎConnectその後Reed Setupこの時バッテリーを繋いでおく必要が有る、アクシデントを避けるためにペラは外す。
Flash All を選択ESCは変更せずVersionは16.67RC(blheli-moultishot)を選択しFlash、画面が戻って1個ずつアップデートされて行くので見ているだけで終わったら外す。

1/17 追記
BateFLight での設定(重要な点だけ)
Configuration・ESC/Moter Features
Esc/Moter Protcol は DSHOT600を選択、MOTOR_STOPはどちらでも良いアームするとMotor Idle Throttle Valueの値でモーターが回転する。

ConfigurationOther Features
ANTI_GRAVITYとDYNAMIC_FILTERをONに。

FCが受信機を認識し無い(管理人はDSM2/X)。
CLIからset serialrx_inverted = OFFと入力しsaveで認識する様に。
FrSky受信機も同じらしい。

Mode
ARM を設定する、ただ通常はSWを入れると黄色になるがこの設定では黄色とならない。 他はお好みで。

PID Tuning
値がおかしいのでオリジナルの値をコピーする、もしくはお好みで。

)なぜ動くのか等理屈は管理人に判ら無い、いじってたら動いた程度でご覧下さい。^o^;;

今飛ばしてみたら何かおかしい、飛行中にモーターが止まる、う〜・・・。

余談
FC調整/アップデートに欠かせないマイクロUSBケーブル、ロックが付いていて差し込む時や引き抜く時に力が必要で機体を壊しそうになります。
管理人はマイクロUSBのロック部分をヤスリで削り落とします、抜き差しが楽になるのでお勧めです。v^o^
あとFCへは百均のデータ通信出来る短いやつで繋ぎUSB延長で抜き差しします、マイクロUSBは刺しづらくてイライラするからね。

by kanamonoya01 | 2018-04-14 19:01 | 製作/レポート 等 | Comments(0)
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