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Prusa I3 MK2.5 アップグレードキットの組立。^o^

一週間掛けぼっちらぼっちら組立。^o^;;

ヒートベッドを外し、プリンターヘッド解体。
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Mk 2.5(MK 3と同じ)プリンターヘッド組立、自分で印刷したパーツが組み上がっていくのは感動。v^o^
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プリントヘッド完成、プラパーツは全部自家製。ファンは静音で有名なNoctua製で多分特注の黒。
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Yキャリッジに組込、ケーブルの処理が週悦。
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因みにオンラインマニュアルをモニターで見ながら作業この時モニターアームでぐいっと手前に引き出せるのは年寄りに優しい。
モニターアームは作業テーブルのモニタースペースが不用になるのでお勧め。^o^
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もう一つの特徴、マグネットで印刷用スプリングシートを固着させる。
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これは両面にPEIシートが貼って有る、他にもザラザラ加工をしたスプリングシート等3種類。
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ランボーケース(コントローラー基板ケース)交換、これも自家製。v^o^
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再配線、混沌の極み。
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えぃやっとフタをする。
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か〜んせ〜い。
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この後キャリブレーションとZ軸レベ調整(今回は-0.5mm)を行いテスト印刷。
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印刷終了後、シートを外しクイックイッとひねると簡単に剥がれる。¥^o^
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7/02 追記
差別化を図ってみた、オレンジABSのフィラメント導入口とノズル用ファンダクトに交換。
ファンダクトは半円形に切り欠いてあり印刷中もノズルがよく見える。^o^
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7/05 追記
テスト印刷している時電源が結構熱くなっている一応ファンを付けたのだがエンクロージャーの中では効果が無い模様、Prusa がイケアの家具を使ったエンクロージャーを紹介しているのだが電源をエンクロージャーから出す事を推奨している。
で 管理人もまねっこして見た、電源がフレームの補強を兼ねているので代替えのブレースを印刷しケーブルの長さが管理人のエンクロージャーでは不足なので延長、ついでにLEDとファンの電源も取り出す。
電源からのケーブルは2本出ているのだがいずれも12v、電流を稼ぐためだと思う。
因みに電源は12v20A。
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余談
電源端子からの取り出しにY圧着端子が使われているのだが規格を調べるはめに。
Y圧着端子にはM4 2sqの物が使われているのだがケーブルの外形は1.25sqと同じ、ただ圧着端子から覗く芯線はやたら太いので特製らしい。
ブレースを作るのに付属していたPETG 400gを使い切ってしまったので横コンセントの電源ケースカバー-はPLAで作った。^o^;;

Prusaは黒の部品にPETGを使うのだが温度には弱いのに使うのか?
(PETG は60度位で柔らかくなるほぼPLAと同じ)

7/13 追記
ABS のデカいパーツ(ベアリング使用のフィラメントホルダー)を印刷してみた、PrusaオレンジABSで簡単ソフトPrusaControlでデフォルトスライスし印刷、ケープをスプレーしてあるこの後表札をPLAで印刷するのでプレートを水道で水洗い。外せるからこそ出来るワザ。^o^;;
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by kanamonoya01 | 2018-07-01 17:35 | R/C 小型電動飛行機 News | Comments(0)
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